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    黄金週間おわりのまどろみ

    気づいたらひと月もブログをさぼっていた
    黄金週間もおわり
    イコール 明治座 五月花形歌舞伎はすでに始まり

    今回は夜の部 怪談牡丹燈籠 一幕目を担当
    二幕目は邦楽の大家が控えておられ 
    たくさんアドバイスとご指摘を頂いた
    まことにありがたいこと

    こう明け透けに言ってはナンですが 本当に
    オーバー70歳を介護する仕事はあっても
    オーバー70歳と同じ仕事を一緒にすることというのは
    おそらくめったにないことだと思う
    天下りがゴロゴロいて オーバー70歳がいたとして
    週に幾度かくるくらいで 同じ仕事をすることはない
    まして 祖父と孫ほどの年の差で
    何か教えを仰ごうと思っても とうに社会からいない年齢
    そんな大先輩の仕事を直に見て 直に教えを請えるというは
    まさにまさにめったにないこと
    確かにじぇねれーしょんぎゃっぷはヒマラヤほどあり
    異文化交流 未知との遭遇と相違ないくらいだけど
    この差自体もとても勉強になり 刺激となっている
    実に稀有な よい境遇にいるのだと痛感しきりだった

    さて この牡丹燈籠は三遊亭円朝の話したものと違い
    三世河竹新七のものとも違い
    文学座のために書き下ろされた台本 てなことで
    といってもそれがどういうことか
    実感を備えるほど詳しくはよく知らなかった
    ただその一端を スタジオにいる時に
    ふらふらと英語解説者のマークさんが
    話してくださったことのなかから得ることができて
    それ自体も嬉しかったけれど何よりも
    口伝ではないけど 人と人との会話の中で知識が伝わっていくこと
    もちろんその後その知識の定着は 自分で調べて完了するけれど
    ネットや本以外の人との直の関わりで知ること これが
    とても嬉しかった 

    今回もとても自分の至らないところが丸見え
    穴がなくても掘って入りたいくらいに思ったりもしたけど
    今の自分の力でございますと観念
    さらにたっぷりじっくり勉強していこうと思う

    そんな最中にあらたな蕎麦屋も開拓

    その報告は次回の記事で 


      

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